
結びの語源は産霊(むすひ) 天地万物を産し成す目に見えない力を意味すると言われております。

その代表は和服。 帯にはさまざまな結びがあります。
他には茶道具の仕覆や祝儀袋に結ぶ水引、吉祥を表した飾り結び、そして風呂敷など日本人は豊かな結びの文化をつくり上げました。
和服・帯の結び
水引・飾り結び

人々は結びに感謝の祈りをささげ信仰心をもち結び目には神が宿ると尊まれました。
祝い事には淡路結び、願い事には叶結びなど…結びには人の思いを伝える力があるのです。
自分や大切な人のために思いを込めて結んでみませんか?
NNS 「ぎゅっと!街スタ」にて紹介されました!!
その他の活動

代表的な結び、左上から“国結び”、”釈迦結び”、”梅結び”、”総角”、”みょうが結び”、”袈裟結び”、”菊結び”、”玉房結び”、”几帳結び”です。